三歳の娘の入園

来春、幼稚園に入園させようと思い、入園を希望している幼稚園のプレにも通っています。

人見知りの激しい娘ですが、だいぶ慣れてきたようです。

先生方にも挨拶ができるようになりました。

 さて、幼稚園への入園には面接があります。

名門私立幼稚園ではないので、難しい問題を解いたり、親の教育方針を延々と語ったりはしません。

そして、基本的に、願書を出せば入園できるのです。

 いつものプレに行くのとは違うと肌で感じ取った娘は、幼稚園の門の所にいた先生に大きな声で挨拶をしました。

なかなかしっかりしています。

親バカながら、ずいぶんと頑張っているようです。

さらに、いつもは受付で名前などいえないのに、この日は言いました。

スゴイです。

しかし、面接を待つ部屋に入った途端、緊張してきました。

 面接といっても親にすれば気楽なものですが、娘は親から離れて先生とお話しするという難関が待っていました。

娘は、極度の人見知りです。

知らない人の中で、母親の私から離れるなどもってのほかです。

 他の子がニコニコしながら先生についていきます。

娘は、連れて行かれると思い半べそです。

さらに、一人の男の子が泣き出しました。

娘もつられて泣きそうです。

私は、必死で気を逸らそうと、持ってきた本を見せたり、教室を回らせたりしました。

しかし、私の言葉は耳に入っていないようです。

そんな時、先生が娘を呼びにきました。

案の定、泣きました。

先生は慣れてらっしゃるので、ささっと娘を連れて行きました。

 大泣きしているせいか、他の子より帰ってくるのが遅かったです。

先生がおっしゃるには、連れて行かれてからは落ち着いて、先生と話していたそうです。

でも、会話が途切れると、また泣き、先生に話しかけられるとまた話していたそうです。

 子どもの面接が終わると、今度は親子面接です。

親子面接といっても、子どもに何か聞くのではなく、親の横に座っているだけです。

娘は、おりこうさんに座っていられました。

私が聞かれたのは、志望の動機、私の職業、幼稚園に入園したら役員はやれるか、幼稚園入園に際して不安なことは何か、オムツは外れているか、などでした。

 特に、滞りなく終わりました。

最後に、娘は手作りのカードとお菓子を貰いました。

きちんとお礼もいえました。

 帰りは、幼稚園の遊具でのびのび遊んでいました。

よっぽど緊張していたのでしょう。

しかし、娘はよく頑張ったと思います。